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こんにちわ
今回はちょっと真面目に更新させて頂きます。
さてみなさん、覚えているでしょうか。
去年の3月11日…。
私たちの記憶にも大きく刻まれた大きな震災。
さまざまな人たちの運命の歯車がくるってしいまった日…。
私は今でも覚えています。
数日前に祖父の葬儀がありましてその葬儀の後の事でしたから尚一層鮮明に覚えています。
その時私は2階で本を読んでいましたが。
突き上げるような衝撃が走り、さまざまな物が落ちてきて私は必死で1階を目指していました。
階段においてあったガラス類やつぼなどは全て倒れ破片が多く散らばった中。
無我夢中で避難しました。
その後、家族を安否を確認し、私は唯一の情報源とも言えるテレビをじっと見つめると
そこに映ったのは、地獄絵図とも見てとれるほどの大きな津波…。
その間にも何度もの揺れが襲いました…。
あの時の地震は今でも鮮明に覚えています。
そんな色々な出来事が起きた3.11の大きな震災。
しかし、震災のあった東北の方々に比べれば私たちの住んでいる場所は
本当に救われたと思いますし、何より東北の方々の意志の強さというものを
感じ取ることができました…。
さて、皆さんはどんな時間を過ごしていましたか?
時計は正確に時を刻んでくれます。
けれど、運命というものは常に私たちに予期せぬ時間を与えるのです。
私は震災後、大学の研究室で、原子力問題の原因調査や
東京電力への情報収集などもゼミで行いました。
そうゆう事務的なものは別として、震災後の被災地の様子を写真で見た事があるのです。
写真でさえも恐ろしい光景になっているのは十分に理解出来ました。
私たちは、決して忘れてはいけません。
3.11に起きた日の出来事を…。
決して忘れてはいけません。
その日多くの人を救ってくれた人たちの事を…。
私たちが目をそむけてはいけません。
なぜならば、東北の方々は目をそむけたくても
立ち向かわなければならないんです。
それは誰の為でもなく、ただ自分が居た場所を取り戻すために…。
だから私達は絶対に目をそむけてはいけないと思います。
現在、またいつ首都直下型の大震災が起こるといわれています。
しかし、起こる前の事を考えるのは大切な事ですが。
まず起こってしまった事に関して考える必要があると思います。
そんなこんな色々な事を考えて、1年前の3.11に起こった時間に
向けて私は黙祷をしました。
願ったのは「震災で被災された皆さんの傷が少しでも和らぎますように」と
私にはこれくらいしかできませんし。
現在就職活動をするかでも東北の方にちょくちょくお会いしますし。
けれど、大変だったね、つらかったねとは私は決して言いません。
それを言ってしまえばフェアでなくなってしまいますし。
一ライバルとして同じ目的を持つ仲間として向かい合いたいので
私は震災で大変でしたねとは言いません。
言われるもなく大変ですし、マスコミの情報では知り得ない事でさえ
そうゆう方は目に見える現実として体験しているわけですからね
とにかくそんな多くの思いを生み、悲しみを生んだあの日から
1年が経ちました。
皆さんは何を考え、何を今しようと思いますか?
これは私が最近受けた企業さんで質問されたものでもあります。
どうかこれをみている皆さんも一緒に考えてみてください。
そして、何か出来る事が自分にもあるのではないか…
そう思ったあなた。是非行動してみましょう。
それでは、なんかよくわからない事を繰り返しつらつらと書いたような気がしますが。
それでも何か伝えるべき事はあるんじゃないかなと
思ったので私なりに記事を書かせて頂きました。
それでは、皆さん。次の更新でお会いしましょう。
ちなみに月夜の就活具合ですが
1社目の筆記に合格し現在は2次の面接を受験した後で結果待ちです。
まだ3次と4次が残ってますが。自分を最後まで貫いて合格できると良いなと思います。
ノシ
今回はちょっと真面目に更新させて頂きます。
さてみなさん、覚えているでしょうか。
去年の3月11日…。
私たちの記憶にも大きく刻まれた大きな震災。
さまざまな人たちの運命の歯車がくるってしいまった日…。
私は今でも覚えています。
数日前に祖父の葬儀がありましてその葬儀の後の事でしたから尚一層鮮明に覚えています。
その時私は2階で本を読んでいましたが。
突き上げるような衝撃が走り、さまざまな物が落ちてきて私は必死で1階を目指していました。
階段においてあったガラス類やつぼなどは全て倒れ破片が多く散らばった中。
無我夢中で避難しました。
その後、家族を安否を確認し、私は唯一の情報源とも言えるテレビをじっと見つめると
そこに映ったのは、地獄絵図とも見てとれるほどの大きな津波…。
その間にも何度もの揺れが襲いました…。
あの時の地震は今でも鮮明に覚えています。
そんな色々な出来事が起きた3.11の大きな震災。
しかし、震災のあった東北の方々に比べれば私たちの住んでいる場所は
本当に救われたと思いますし、何より東北の方々の意志の強さというものを
感じ取ることができました…。
さて、皆さんはどんな時間を過ごしていましたか?
時計は正確に時を刻んでくれます。
けれど、運命というものは常に私たちに予期せぬ時間を与えるのです。
私は震災後、大学の研究室で、原子力問題の原因調査や
東京電力への情報収集などもゼミで行いました。
そうゆう事務的なものは別として、震災後の被災地の様子を写真で見た事があるのです。
写真でさえも恐ろしい光景になっているのは十分に理解出来ました。
私たちは、決して忘れてはいけません。
3.11に起きた日の出来事を…。
決して忘れてはいけません。
その日多くの人を救ってくれた人たちの事を…。
私たちが目をそむけてはいけません。
なぜならば、東北の方々は目をそむけたくても
立ち向かわなければならないんです。
それは誰の為でもなく、ただ自分が居た場所を取り戻すために…。
だから私達は絶対に目をそむけてはいけないと思います。
現在、またいつ首都直下型の大震災が起こるといわれています。
しかし、起こる前の事を考えるのは大切な事ですが。
まず起こってしまった事に関して考える必要があると思います。
そんなこんな色々な事を考えて、1年前の3.11に起こった時間に
向けて私は黙祷をしました。
願ったのは「震災で被災された皆さんの傷が少しでも和らぎますように」と
私にはこれくらいしかできませんし。
現在就職活動をするかでも東北の方にちょくちょくお会いしますし。
けれど、大変だったね、つらかったねとは私は決して言いません。
それを言ってしまえばフェアでなくなってしまいますし。
一ライバルとして同じ目的を持つ仲間として向かい合いたいので
私は震災で大変でしたねとは言いません。
言われるもなく大変ですし、マスコミの情報では知り得ない事でさえ
そうゆう方は目に見える現実として体験しているわけですからね
とにかくそんな多くの思いを生み、悲しみを生んだあの日から
1年が経ちました。
皆さんは何を考え、何を今しようと思いますか?
これは私が最近受けた企業さんで質問されたものでもあります。
どうかこれをみている皆さんも一緒に考えてみてください。
そして、何か出来る事が自分にもあるのではないか…
そう思ったあなた。是非行動してみましょう。
それでは、なんかよくわからない事を繰り返しつらつらと書いたような気がしますが。
それでも何か伝えるべき事はあるんじゃないかなと
思ったので私なりに記事を書かせて頂きました。
それでは、皆さん。次の更新でお会いしましょう。
ちなみに月夜の就活具合ですが
1社目の筆記に合格し現在は2次の面接を受験した後で結果待ちです。
まだ3次と4次が残ってますが。自分を最後まで貫いて合格できると良いなと思います。
ノシ
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