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ゲームの感想等、日々の出来事なんかを淡々と綴っていくものです。過度な期待はしないで下さい。PSO2やってますShip8にて活動中~。
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【2025/01/19 (日) 12:23】 |
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無題
神夜
おす-y( ̄∀ ̄)。o0○
細かいとこまでよく覚えてるものだなw
オレにその記憶力があればオレの日記もそろそろ終章を迎えるなんてことはなかっただろう・・・w


神さんへ
こばわ~(´∀`)
いや~うっすらとですけどねw
鮮明には覚えてないですけどソレらしいことあったな~っていうのは覚えてますw
あとはその時に自分がおもってた事とかは覚えてますの~でも全部書くととんでもない量に・・・w


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それから2人でPTを組んでコロニー4Fの連絡線通路へと向かった。
比較的簡単なMAPで初心者に基礎をレクチャーするには安定した場所だった。
当時の神夜さんはそのときレベル4で私は10ちょっとだった。

初めての戦闘でフォトンアーツやハンドガンを難なく使いこなす中
私は少しでも彼のレベル上げを支援しようとエネミーを引き付ける囮になった。
そして連絡線通路を終え中継ロビーへと進みそのまま展望台へと進んだ。

その時だったとおもう。
見ず知らずの人に声をかけられたのは・・・初めてベテランプレイヤーに会った。
2人で展望台で補給を済ませていると

「なんか2人とも名前が似ているねw」

と見ず知らずの人から声をかけられた。
その人のレベルは92だった。おそらくこの時代ではベテランの域にいるプレイヤーだ。
その後少し会話をして神夜さんと別れた後、気付けば約束の日が明日へと迫っていた。

嬉しくもあり、もうきてしまうのかという若干の焦りもあった。
なぜなら待ち合わせているプレイヤーの方はすでに4キャラ目であり
当時最強クラスとも言われているドゥース・マジャーラの所有者であったからだ・・・。
実際にその技を見たことがなかった私にはどの位強いのか全く分からなかったが、
それでもベテランプレイヤーが好んで使うような技だから強いのには違いない。
だからこそ、足を引っ張らないようにレベルを上げなければならなかった。
そのまま16レベル程までレベルを上げその日は落ちた。

そして待ちに待った約束の日。
待ち合わせは8時半程の時刻で4F通路前・・・。
そこに颯爽と現れたツインテールの女性キャラクターこそ

私の師匠であり、この世界へくるきっかけにもなった。
そのままPTを組んでミッションへと進んだ私は、
ドゥース・マジャーラの真価を目の当たりにする事になった。
ミッションが始まるなり槍を担ぎ全力疾走するその動きは本当に
ベテランの動きだった。MAPの位置予測、敵の沸きに関してさえ
おそらく把握済みだろうと動きを見て感じ取ることができた・・・。

何より驚いたのは槍の火力だった。

武器そのものはBランクといったとこだろう(ハンター当初ハンターでは最高ランクB)
しかしPAによって放った一撃は相当のダメージ量を誇っていた。

槍が実体化するフォトンの光を放ちその上にプレイヤーが乗って突進を一撃
加えて空中に飛び上がり高速で地上にいるエネミーめがけての連続の突き攻撃
HIT数だけでも反則なのだが、ドゥース・マジャーラの本当の恐ろしさは最後のなぎ払いにこそある。
当初ハンター10ちょっとのキャラクターでさえ1000オーバーのダメージをたたき出すほどの一撃・・・。
まさにベテランプレイヤーが好んで仕様するPAそのものだったともいえる。
PAに見惚れている内に連絡線通路は終了した。
そしてこのとき私は心に誓った。

”いつか、絶対この人を超えてみせる”

明らかにこのエリアを周回をするレベルではないとおもった。
そんな事を考えていたら師匠から

「そのレベルなら滝にいったほうがいいかもですね~」

・・・?滝?全く持って不明である。
そもそも滝とは何だろうとおもったが

その後師匠に惑星パルムへと向かうようにいわれ
パルムへと向かった・・・。
惑星パルムはキャストが多く、そこにはキャストの拠点ともいえる場所がある。
(このエリアが実際に探索可能になったのはずっと後の事である)

東区に向かいそこで初めてタクシーといわれるシステムに出会う。
(各惑星のミッションカウンター付近に居るNPCから一度向かったことのある拠点まで飛ぶ事が出来る)

そして師匠に飛んでくるようにいわれた先がフォランの滝・・・。
ここは、ロビーこそ狭いものの坂を降りて下には滝のふもとにドリンクを飲める場所などがある。
また、坂の上から眺める景色は本当に絶景。
今まで禍々しい連絡線通路をずっと回っていたのでより一層景色がきれいに見える。

それ以上に驚いたのは、見渡す限り人、人、人。
そこには若葉マークのプレイヤーも数多く居ておそらく若葉マークプレイヤーが最初に
レベルを上げるのに適しているのだということも理解できる。
そのまま師匠は部屋があるか見てくるといいカウンターの中へ
しばらくして、ちょうど空いている部屋があるからここへ行こうといわれ
恐る恐る乱入する事になった。

ここで初めてマルチプレイというものを知る。

最初に入った部屋は6人ぴったりでどう進めばいいのかわからない
私は、師匠の後をひたすらについていく・・・。
しかし最初の難関、このMAPはどうやらスイッチを踏んで2手に別れたり

片方がスイッチを踏んでいないと進めないエリアなどもあり
まさに協力プレイなしではS評価を取ることは不可能なエリアだった。

PSUにはS評価を取ると職業の経験値を獲得することが出来るため
プレイヤーは常にS評価を目指し周回を続ける。
(PSUではレベルとは別に職業にレベルが存在する。PSO2ではキャラクターのレベルは消えた模様)

とにかく最後まで周りの人の動きを見よう見まねで進み
最深部へとたどりつくとそこにはボスエリアがあった。

オフラインを一通り終えている私はそこにどんなボスがいるのかは容易に想像できた。

2つの頭を持つ竜で、双頭竜とも言われている「ディ・ラグナス」
こいつのいやな点は弱点が存在しないということ・・・。

勿論部位のじゃくてんは存在するものの、属性によるボーナスダメージは微力になる
というのも、こいつ自体が無属性なので属性の意味がない。

ソロで苦戦した記憶があったので多少身構えたままボスへと向かったのだが
マルチプレイというものは本当に便利なもので・・・
身構える必要もなくあっという間にクエストは終了。

そして数回の周回のあと師匠は落ちたので
教えてもらったとおりにひたすらに回る・・・。
その作業を繰り返す日々・・・そして2日後

ついに念願のファイガンナーへと転職する事に成功する。
転職して装備も一新、ジートシーンやハンゾウを手に入れる。

ハンゾウはフォトンで出来た大きな刃のAランク大剣で
形状は刃の太い斬馬刀。
これが私が始めて手に入れたAランク武器。
当時の武器は基板システムによって素材を集めて
各自が持っているPM(PSO2でいうところのマグ)によって合成作業を行う。

プレイヤーのお店で買うことができるのは知っていたが
プレイヤーのお店に行く事に何か恐怖を感じていたのか
態々、基板と素材を集めて合成をしたのは今でもおもっている。
この当初私はとってもシャイで恥ずかしがりやとともに人一倍会話が苦手だと・・・(´・ω・`)

そんなこんなで武器を調え周回でも安定した仕事ぶりが出来るようになった日

とある部屋で見たこともない杖を持ちキャラクターからは炎上のエフェクト・・・。
装備でいえばおそらくサブキャラといったとこだろうか・・・
補助のレベルも相当で、その当初かなりの回数を周ったけれど
ここまで適切な補助や回復を行っていたフォース職は見たことがない。
危ないシーンがいくつかあったがその度にすぐにHPは充填される。

心の中で”GJ”と言いながらもまだ言葉には出来なかった。

何より驚いたのはそのキャラクターの名前左上に表示されていたのは若葉マーク・・・。
持っている杖もそうだけれどつけているユニットに至るまで初心者が会得できるものではない
そう思って注目していた。

そのまま数日周回をまた続ける日々でそのキャラクターを何度も見かけるようになった。
こちらが見かけて乱入することもあればむこうから乱入してくることもあり
度々会話をするようにもなった日のこと。

ゲームパッドに妙な違和感を感じながらも周回を続けていたがその周が終わった後。
そのフォースさんを含めた5名の前で私はとても恥ずかしいことをしてしまう。

急にコントローラーの左キーが動作して止まらなくなった。
そこに割り当てられていたキーはショートカットキー「いえいえ」・・・。

これが当ブログでも紹介したことのあるいえいえ事件である。

即座にコントローラーを抜き入れなおして動作はとまったものの
目の前のプレイヤーからはいったい何が起こっているのかわからない状況である。
その中、私はもうどうにでもなれという勢いで放った言葉は・・・。

「すいません、ちょっと誤作動でした。この記念にフレンドカードを受け取ってください」

今でも分かります。えぇ、やけくそです。盛大に鎮火しました・・・。

ただ予想していなかったのは、意外にもみんながすんなり受け取ってくれたことでした。
そしてその日の夜に落ちる前に全員にメールを送り改めて謝罪。

そのまま落ちようともおもったが、何かしようと思い。周回でためた資金でルームグッズを購入
おそらく紫色の花だったとおもう。それを全員の部屋に置いた。
女性には花、男性にはネタとしか思えない水性トイレの置物を置いた気がする・・・。

ここからだとおもう。徐々に私が口数を多くしていったのは・・・。

そんなこんなでその中でも3名ほどとは仲良くなった。
3名の中でももっとも仲が良くなったのは装備がどうみても初心者ではない
「アイネイアーズ」というフォースの方でその方と連絡が取れるようになったことで
なお一層レベルUPが早くなったのは言うまでもありません・・・。

その後、確か色々あったんですがはしょります・・・このままでいくともはや
超長編物シナリオですからね・・・読
者さんが居ればいいのですが・・・文字だけでというのは何分疲労感や睡眠欲を誘いますからね。

そのまま数日経過し、展望台に新しいミッションが追加された日の事。
そこで妙なレアアイテムに遭遇する。
「ガオゾラン・ロッド」名前からすれば武器でしょう。
えぇ、確かに武器です。しかしそれは素材として存在していました。

なんということでしょう私はキャスト、そして魔法職は致命的・・・。
何より驚いたのは、ガオゾラン・ロッドを検索した当初の相場なんと最安価で700万メセタ・・・

何度も0を数えましたが何度数えても700万メセタでした・・・。
さらに驚いたのはそのガオゾランロッドが2本でた事です。
1本は確か450万ほどでおいて10分もせずに蒸発したと思います。

そしてもう1本は売れなかったのでアイネさんへあげることにしました。
いざ持っていくと彼女は、そんな貴重なものはもらえないとの事で
受け取ってはもらえなかったんですが、数日経過したら相場もだいぶ落ち着いて
受け取って貰えました。

その後、だとおもいます。神さんとメールをしていて一緒にクエストに行こうという話しになった時
ちょうどアイネさんと一緒にクエストにいこうという話をしていてそこで初めて
どうせなら3人で行こうと考え両者の話をあわせて3人で顔を合わせです。

さぁ・・・ここからが私たちが本当にPSUで色々な出来事を経験していく本編になりますよ皆さん!
PSUという世界で01 おし(´・ω・`)まい

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【2012/11/20 (火) 17:50】 | 雑談
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神夜
おす-y( ̄∀ ̄)。o0○
細かいとこまでよく覚えてるものだなw
オレにその記憶力があればオレの日記もそろそろ終章を迎えるなんてことはなかっただろう・・・w


神さんへ
こばわ~(´∀`)
いや~うっすらとですけどねw
鮮明には覚えてないですけどソレらしいことあったな~っていうのは覚えてますw
あとはその時に自分がおもってた事とかは覚えてますの~でも全部書くととんでもない量に・・・w


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無題
おす-y( ̄∀ ̄)。o0○
細かいとこまでよく覚えてるものだなw
オレにその記憶力があればオレの日記もそろそろ終章を迎えるなんてことはなかっただろう・・・w
2012/11/21(水) 10:52 |   | 神夜 #553c2a255a[編集]
[管理者用 返信]

神さんへ
こばわ~(´∀`)
いや~うっすらとですけどねw
鮮明には覚えてないですけどソレらしいことあったな~っていうのは覚えてますw
あとはその時に自分がおもってた事とかは覚えてますの~でも全部書くととんでもない量に・・・w
2012/11/21(水) 16:32 |   | 月 #55ea20c8fc[編集]
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